新宿で相続・遺言の相談をしたいとお考えでしたら、【ソエル法律事務所】にご連絡ください。弁護士になってからというもの、相続や遺言をはじめ、あらゆる法律上の問題に対応してまいりました。
新宿を含めた東京都内を中心に神奈川や千葉、埼玉などに在住の方からも相談をいただいています。群馬や栃木、茨城など遠方に住んでいらっしゃる方のご相談にも対応したいと考えていますので、まずはご連絡ください。
被相続人が亡くなると、親族関係にある方(厳密にいえば直系卑属、直系尊属、兄弟姉妹ないし代襲相続人と、配偶者です)が遺産を相続する権利が認められています。しかし、親族関係であっても「相続欠格」「廃除」に該当する場合は、相続人になれないケースがあります。
◆ 相続欠格
相続人欠格事由に該当した場合、遺産を受け取る資格が無いと判断され、相続人になることはできません。詐欺または強迫によって遺言をさせたり、被相続人を殺害したりなど、相続人欠格事由に該当する理由は様々です。「相続人欠格事由に該当する」と証明する場合は、裁判になるケースもあるため、お困りでしたら早めに弁護士にご相談ください。
◆ 廃除
被相続人を虐待したり、重大な侮辱をしたりすると廃除と呼ばれる手続きを被相続人(生前または遺言で行えます)が行うことが可能です。廃除が認められると、相続権が失われるため、財産の受け取りができなくなります。廃除を行うためには、裁判手続きが必要ですので、こちらも相続欠格同様に弁護士の力が役立ちます。
新宿で相続・遺言のトラブルにお困りの場合は、【ソエル法律事務所】が相談に乗ります。
お客様との信頼関係を重視しており、ニーズに合わせたリーガルサービスを提供できるように全力で対応しますので、どのようなご相談もお任せください。
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